レース活動 ~ その1 | Barたまブログ   ФAlfaromeo+Volvo+BuellФ

レース活動 ~ その1



さて、趣味であるレース活動を少し。もともとダートラなどモータースポーツ好きだったワイ。古くは高校時代のバイクCBR400Fから始まり、ポケバイレースや原付レースを経て大学時代は4輪のダートラ&ジムカーナ。もーエンジン付いてる乗り物は何でも大好きで、戦車だろーが空母だろーがレシプロ戦闘機だろーがトムキャットだろーがスーパーカブだろーが、スロットル(アクセル)付いてれば何でもOK。セグウェイだった愛せます。そんなスピード大好きだった90年頃ですわ。某所の点滅信号の交差点でオフセット衝突を経験。これを機にこれ以上スピード求めると死ぬと思い立ち、オフロード4WDに一時移行します。都合、6年ほど富士の樹海やら志賀のスーパー林道やら自然破壊に目覚めまして、野山を駆け巡っておりました。しかし、失恋したのを契機にAlfaromeo145を購入した辺りから再びスピードの世界へ舞い戻ります。ですが、公道で無茶するのはこりごりだったので自然にサーキットへ向かいます。最初は走行会レベルでしたが、クルマをイジる度にスピードレンジが上がってゆきます。行き着いた先は、日本のヒストリックカー・レースでは草分け的なSCCJインタークラブレースでした。最初は走行会程度だったのですが、台数が揃い出すと同時にレース形式へと移行。一時は筑波サーキットで35台以上もグリッドに並ぶイベントとなっていました。(写真はその時のもの。ピットレーンの速度規制看板が見えるでしょうか?筑波走った方ならおおよその位置はお分かりかと思いますが、この更に後ろ、最終コーナーの出口のクリップである縁石付近までグリッドが埋まっていました)この辺りから、モダン・アルファを主体としたイベントが増え出します。が、様々な問題もはらんでいたのですが・・・・。