Tipo33.2 Stradale制作日記12 ~復活!制作日記~
え~、GWからUP中止しておりました本ストラ制作日記です。
実はご存知の方は多々いらっしゃるかと思いますが、
mixiで引き続きUPしていた
のですよはは。
こっちではフォントやらタグやら画像やら面倒になってしまいまして・・・。
一部では
「やっぱ途中で中止したんだぜザマーミロ」
とか、
「出来るワケぁねぇんだよ」
とか、
「やった!進んでナイんだ。ウチのチームの勝ちだ」
とか、思われた方も沢山いらっしゃるかと思います。
ちゃんと進んでますよ。ウキ。
そんなワケでちょびちょびではありますが、mixiでUPした内容を反映していこーかと思います。
時系列グチャグチャですが、写真が充実してるってコトでお許しください。
では、5/15の制作日記から・・・。
----<5/15>----------------------------
原型がとりあえず完成したストラ・プロジェクトですが、
”とりあえず”
辿りついたのが5月もGWを終了した5/12のこと。本番は8/15ですから、実質あと3ヶ月しかありません。
しかも土日の週末作業ですから、
あと13週
ですわ。
つーと、土日換算で
26日
土曜日作業とすると、
13日
しかありません。こりゃ時間ナイですわ。
で、これからの作業わと言うと、パテ盛って凹凸無くしてから雌型とって雄型、位置決めして、クリアパーツ
(前後左右ウインドー、ライト類)制作、塗装、研磨であとは車体造りとなります。
結構な、作業量。ホント間に合うんでしょうか・・・。
ってトコで、幾つかの作業を端折ることになりました。
まず、雌型です。
コレ、量産を前提にしているところから雌型と言っていますが、ワンオフなら直に原型へグラスウールとFRP
貼り付ければOKなワケで、原型ブチ壊せば離型も可能らしい。仮にスペアパーツが欲しいのであれば、
制作した1台を原型として雌型取れば良いワケで、とりあえずソレで行こう、ということになりました。
つまり1個だけ作る、ちゅうワケです。危険性は重々承知ですわ。接触やら負圧での破損やら、トラブルは
数限りなくあります。しかし、展示で終わらしたくありませんので、完成が絶対条件。
そんなワケで、ココをご覧のK4GP参加者の皆様、どーかブツけないでね!
ってコトで雌型を端折るコトで決定。最早、ツルツルに磨く必要は無くなりました。
※注:雌型の場合、FRP貼り付け面が上になるので、ツルツルにする必要がある。雄型に貼り付けの場合、
FRPの裏が上になるので、FRPを磨けばOK、ちゅうこと。つまり、先週のピカピカ作業はちょっと無駄だった。
とりあえず、発泡ウレタンのサクサク気泡を埋めるべく、ポリパテを大量投入。中盛りパテをガンガン塗りこみます。
ところがだ、ポリパテって全然伸びないのよね。塗ると発泡ウレタンに吸われちゃうんですわ。
なモノでものの30分ほどで在庫終了。面出すとかそーゆーレベルにも無かったワケです。
んで、今週は作業終了か?!なんてトコで別案で、
「目埋めにはFRP直塗り」
との情報をゲット。既に手配済みのFRPを発泡ウレタンに直塗りすることになりました。
FRPは半ネリ状の液体で、硬化剤を0.7%ほど混入して使用します。最初は飴色ですが、硬化剤を混ぜると
褐色気味になります。これをベタベタ塗布するワケです。仮硬化までは快晴であれば1時間ほどです。
で、塗ってみた感じ、伸びも良くイイ感じです。切削もポリパテよりちょっと固めですが、削れないことはありません。
しかもボディラインはおおよそ出てますから、凹凸無くして面出すだけなモンで、電動工具の出番です。
ラジコン・サーキット状態になりつつも、粉マミレになって作業進行します。
と、先週(5/12)まではこんな感じ。FRPは厚盛りには向きませんから、凹凸はポリパテで埋めて行きます。
さて、レース当日ですがアレコレ画策しております。キャンギャルは言うに及ばず、ピットでもガレージでもノベルティ含め、
我がScuderia Torifoglioは参戦自体をイベント化すべく準備中です。諸々、ボランティア含めご協力いただくことになりますので、
ご興味ある方は告知をお待ちください。つーか、とりあえず8月15日はスケジュール空けといてね!!
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実はご存知の方は多々いらっしゃるかと思いますが、
mixiで引き続きUPしていた
のですよはは。
こっちではフォントやらタグやら画像やら面倒になってしまいまして・・・。
一部では
「やっぱ途中で中止したんだぜザマーミロ」
とか、
「出来るワケぁねぇんだよ」
とか、
「やった!進んでナイんだ。ウチのチームの勝ちだ」
とか、思われた方も沢山いらっしゃるかと思います。
ちゃんと進んでますよ。ウキ。
そんなワケでちょびちょびではありますが、mixiでUPした内容を反映していこーかと思います。
時系列グチャグチャですが、写真が充実してるってコトでお許しください。
では、5/15の制作日記から・・・。
----<5/15>----------------------------
原型がとりあえず完成したストラ・プロジェクトですが、
”とりあえず”
辿りついたのが5月もGWを終了した5/12のこと。本番は8/15ですから、実質あと3ヶ月しかありません。
しかも土日の週末作業ですから、
あと13週
ですわ。
つーと、土日換算で
26日
土曜日作業とすると、
13日
しかありません。こりゃ時間ナイですわ。
で、これからの作業わと言うと、パテ盛って凹凸無くしてから雌型とって雄型、位置決めして、クリアパーツ
(前後左右ウインドー、ライト類)制作、塗装、研磨であとは車体造りとなります。
結構な、作業量。ホント間に合うんでしょうか・・・。
ってトコで、幾つかの作業を端折ることになりました。
まず、雌型です。
コレ、量産を前提にしているところから雌型と言っていますが、ワンオフなら直に原型へグラスウールとFRP
貼り付ければOKなワケで、原型ブチ壊せば離型も可能らしい。仮にスペアパーツが欲しいのであれば、
制作した1台を原型として雌型取れば良いワケで、とりあえずソレで行こう、ということになりました。
つまり1個だけ作る、ちゅうワケです。危険性は重々承知ですわ。接触やら負圧での破損やら、トラブルは
数限りなくあります。しかし、展示で終わらしたくありませんので、完成が絶対条件。
そんなワケで、ココをご覧のK4GP参加者の皆様、どーかブツけないでね!
ってコトで雌型を端折るコトで決定。最早、ツルツルに磨く必要は無くなりました。
※注:雌型の場合、FRP貼り付け面が上になるので、ツルツルにする必要がある。雄型に貼り付けの場合、
FRPの裏が上になるので、FRPを磨けばOK、ちゅうこと。つまり、先週のピカピカ作業はちょっと無駄だった。
とりあえず、発泡ウレタンのサクサク気泡を埋めるべく、ポリパテを大量投入。中盛りパテをガンガン塗りこみます。
ところがだ、ポリパテって全然伸びないのよね。塗ると発泡ウレタンに吸われちゃうんですわ。
なモノでものの30分ほどで在庫終了。面出すとかそーゆーレベルにも無かったワケです。
んで、今週は作業終了か?!なんてトコで別案で、
「目埋めにはFRP直塗り」
との情報をゲット。既に手配済みのFRPを発泡ウレタンに直塗りすることになりました。
FRPは半ネリ状の液体で、硬化剤を0.7%ほど混入して使用します。最初は飴色ですが、硬化剤を混ぜると
褐色気味になります。これをベタベタ塗布するワケです。仮硬化までは快晴であれば1時間ほどです。
で、塗ってみた感じ、伸びも良くイイ感じです。切削もポリパテよりちょっと固めですが、削れないことはありません。
しかもボディラインはおおよそ出てますから、凹凸無くして面出すだけなモンで、電動工具の出番です。
ラジコン・サーキット状態になりつつも、粉マミレになって作業進行します。
と、先週(5/12)まではこんな感じ。FRPは厚盛りには向きませんから、凹凸はポリパテで埋めて行きます。
さて、レース当日ですがアレコレ画策しております。キャンギャルは言うに及ばず、ピットでもガレージでもノベルティ含め、
我がScuderia Torifoglioは参戦自体をイベント化すべく準備中です。諸々、ボランティア含めご協力いただくことになりますので、
ご興味ある方は告知をお待ちください。つーか、とりあえず8月15日はスケジュール空けといてね!!
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