F/A-22
永遠のアイドル、F-14はオシマイ。後継のFA-18ホーネットもカッコ良いがイマイチ小さい。ロードスターみたい。トムキャットみたいなスーパーカーじゃナイんですな。自衛隊のファントム・ドライバーがF-15と愛機ファントムを比較して「あっちはスーパーカーですから」と言っていたのを思い出します。んでは、まっとうな後継はナニか?こりゃやっぱカッコから言ってF/A-22ラプターでしょう。(空軍機ですが)
レース活動 ~ その3
コーナー・クリップに向けてぐわっとブレーキングゥ。自分では「レイト・ブレーキィィィ」とか叫んでる状態?(ぢつは余ってる)ちょっとブレーキ抜いて旋回しよーとしたら前にいるジュリアがどばーと近付いてくる。おぉっ、マジかよっ。ブレーキ早いんじゃないのぉ~っ?当然詰まります。するとここでぐわぁぁぁ~と離れて行きます。「なんだ、速いじゃねぇか」くそ~っとまた追い掛ける。短い直線でまた迫ってくる。「オレってやっぱ速いじゃん♪」とか思いつつ(ぢつはフツー)またぐわぁぁぁとブレーキングでブツかりそーなほど接近。するとまた、スッと離れていくジュリア。くそぉぉぉ~気持ち悪ぃぃぃ。これじゃコーナー下手でパワーだけみたいじゃねぇかぁっ!!(ぢつはその通り)
今日はウェーバーが吼えるぜ。Eg絶好調。タイヤも新品。155なんつードンガメFFなんぞ直ぐチギっちゃる。付かず離れずだな。だがコーナーはこっちが速いゾ。コーナーに向けてブレーキ~。(ブレーキィィィィィッちゅう感じぢゃありません)おぉ、ミラーに155がでかく映ってるじゃん。こんにゃろーとクリップからアクセルでバキューンと曲がると、155は10mくらい後ろに離れてる。コーナー遅っ。ドライバー下手過ぎっ。(ぢつはクルマの差)やっぱドンガメじゃん。オレのほーが上手いし。(ぢつはたいして変わらない)絶対抜かせないモンね。またコーナー近付いて来ました。(ABSなんぞないから)ロック寸前の神業ブレーキングぅぅ!おぉ、155がノーズ突っ込んで来るじゃんっ。(ぢつはブレーキ早い)メチャクチャ突っ込んできやがってブツけんなよ~板金高いんだからぁぁコノヤロウ・・・。
レース活動 ~ その2
さて、アルファロメオ145で筑波を走り出した頃、当時は非常に盛況で参加台数も常時30~40台は居たことは書きました。これだけ居るとスタート後の1コーナーは殺到するワケですから危ないんですな。ところが接触は殆どありませんでした。誰だって大事な愛車をブツけたくありません。この当時はチューニングも給排気系とサス、ブレーキホース&パッド程度でしたから「勝つぞぉ~」みたいな気合があんま入ってなかったのかも知れません。まぁ、好きなアルファでサーキット走って楽しけりゃイイや、みたいな。パドックでもホンワカした空気が流れてましたからねぇ。エントランスも皆トモダチ、みたいな。まぁ走行会に毛が生えた程度ですから当然なんでしょうけど。ラップも先頭数台は1分10秒台前半に行ってましたが、後ろの方は1分15~18秒くらいでしたしね。Sタイヤ禁止でしたし。テキトーにイン突いたり突かれたり、でも終わったら知らない人でも「楽しかったネ~」なんて感じで。この程度で十分だったんですよね。一番楽しかったのは筑波でSZとのバトル。ずーっと食い付かれててファイナルで抜かれちゃったんですが、すげぇ楽しかったんですねぇ。終わってからも初対面の相手の方と延々あーだこーだウチのはどこが速いとか話込んでねぇ。ところが、回を重ねると金が続かないとか、結婚したとか(知らんけど)でエントランスが一時期ほど集まらなくなるワケですよ。イベントの本数自体もI&Fやらアイドラーズやら増えましたからね。で、耐久なんかに出ると当然チューニング・レベルが上がって行きますわな。Sタイヤは勿論、4ポッドのブレーキとかロールケージとかEg本体とか。CPUは勿論、FCRの4連スロット化なんてぇのも出て来ました。ラップも筑波で1分10秒切って行きます。そのうち台数集まらないイベントではヒストリック・アルファと混走なんてぇのも出て来るんですな。これが超問題だったんですよねぇ。
ランチャ
バーレンGP決勝
あぁ、くそっっ!アゴアロンソに逃げられてしまいましたが、マレーシアに続く2位表彰台でした。トゥルーリおめでと~。富田さんも嬉しそうでしたね。
まぁ、しかしBARは厳しいね。ジェンソンもサトタクも頑張ったけどあれが精一杯でしょうなぁ。しかしサトタクはジェンソンに対して経験不足が露呈したね今回も。毎回サトタクはリタイヤでジェンソンは大丈夫なんだよね。あれは乗り方の問題だよね。一発は速いかもしんないけどレースディスタンスでは厳しいのだよ。今回のレギュ改訂、ジェンソンに有利と見ました。まーやっぱタイヤの使い方とか総合的に見た方がレースは面白いやね。とは言っても唯一のジャパニーズ。遅くないんだからEUラウンドでの巻き返しに期待しませう。
F2005、シューミー頑張ってたけどやっぱ、投入早過ぎだったかな?つーかブリジストンもイマイチかな~。予選は3位だったけど決勝は予想通りでした。大体フィオラノで1分切れてないマシンなんだよなぁ。もうちっと開発する必要ありですな。
そーゆー意味ではトヨタもルノー相手でちょっとづつ遅い。タイヤもルノーより厳しい。空力ちゅうよりシャシーだなあれ。ガスコンさん、豊富な資金でもうちょっとイイシャシーをヤルノにくれっ!
GAP
GAPというアルファロメオのスペシャル・ショップがありました。ワイが145を手に入れた当時、モダン・アルファをチューニングしていた唯一のショップでした。社長は村嶋さんという方でした。ワイがオフラインで知り合った仲間は殆ど村嶋さんにお世話になっていました。今も盛り上がっているアルファ・チャレンジというイベントも草分けの村嶋さんが初期に尽力したのがきっかけになってます。しかし、埼玉で起きたある事件を契機に村嶋さんはこの業界を去ってしまいました。誤解を恐れずに言いますが、ワイは今でも村嶋さんが大好きですし、尊敬もしています。一時期にGAPに出入りしていたなんも知らん一部の輩がネットで罵詈雑言ぶちまけてますが、ホント、なんも知らんのだよね。あの人がどんな人だったのか。
どっかで元気にやっていて欲しいと思いますね。また、この業界に帰ってくることがあれば、またお客として、いい友人として、ラーメン奢ってくださいね村嶋さん。
Buell(ビューエルと読む)~その1
さて、Buell(ビューエルと読む)です。ワイが欲しいなぁ~と思っているのは↑のXB12Sという1203ccモデルではなく、XB9Sという排気量が983ccのモデルです。もともとかなり気に入ってたのはライトニングX1というモデルで、Buell(ビューエルと読む)を初めて知ったのはそのX1でです。
このバイク、どーゆーバイクかって言うと、アルファっぽいんですなぁ。例えば4輪でGT-RとかFDとか400も500psもあるクルマに乗っていたとします。そんな馬力あっても使えるところ、日本にはないんですな。せいぜい首都高湾岸線がぉーっと走るしかない。勿論、そこにはそれなりの世界があるの分かるんですが、せいぜい2リッターのNAでクルマの限界ギリギリ攻めるくらいがワイには丁度楽しいんですわ。200ps程度で使い倒す楽しみちゅうか。軽いしね。んで、それには最高のEgが必要なんですねぇ。Egが主張してないとね。4輪でこれに当て嵌まりそーなのが、アルファ145(7)、155(6)、GTV TS、エリーゼ、クリオ、サクソ辺りですわ。手の内に入ってくる、みたいな感覚?
ぢつはバイクでこれを感じるのは、Buell(ビューエルと読む)なんですねぇ。最近ではKTMとかドカもそーなんですが、やっぱBuell(ビューエルと読む)なんですねぇワイには。アイドルでアクセル煽らずクラッチミートしてもワクワクドキドキしちゃうんですよ。”ポテトポテトポテト・・・”のVツインが生き物みたいでねぇ。ま、こりゃ乗ったことないと分かりません。是非、一度乗ってみてもらいたいですねぇ。楽しいヨ~。