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成田の離着陸

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新車のローンチで成田にいます。ホテルから成田見てますと、離着陸の滑走路を交互に使ってるのが分かります。危なぇなぁ。

天皇のメモ

靖国神社。
ワイの名前の1字は、ここに英霊として祀られている元陸軍中尉の祖父から頂いたものです。更にウチの実家筋じゃ、靖国神社は滅茶苦茶関係あり。なんせ、親父もその弟も、「靖」と「国」ちゅう漢字使ってますし、姉妹は「みちこ」と「まさこ」だし・・・。祖父が如何にお国のため尽くしていたのか分かる気がします。

隣国やら野党やらから散々叩かれてる小泉総理の靖国参拝問題。「昭和天皇のメモ」なるモノが出て来ました。富田朝彦元宮内庁長官が昭和天皇の発言と綴ったメモの一説。信憑性は極めて高いそーですが、それにはこー書かれていたのです。

私は 或る時に、A級が合祀されその上 松岡、白取までもが、
筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが
松平の子の今の宮司がどう考えたのか 
易々と 松平は 平和に強い考があったと思うのに
親の心子知らずと思っている


A級とはかの東京裁判で確定された「A級戦犯」のコトですわね。「松岡と白取」とは当時、国連脱退を勧めた、松岡洋右外相と、三国同盟を勧めた駐イタリア大使 白鳥敏夫のことのよーです。このメモなるもの、公式に発表されたものではありませんが、ご自身の意思をはっきり述べられた例は非常に少なく、本当であれば非常に重大なメモだと思います。

隣国から「A級戦犯を祀っている靖国神社に一国の元首が参拝するとはけしからん!」と言われ続けても、一向に態度を変えない小泉首相ですが、その主義主張はワイ的には肯定。反対意見しか言わない野党を除くと、それに対して反論唱える国民もそんな多くないと思います。A級戦犯はもともと後から祀られたワケで、靖国神社が祀っている246万6千余柱に対しての参拝である、という主張は至極真っ当な意見と思います。

この靖国の合祀問題ちゅうのは「A級戦犯を合祀」したこと自体が問題と思えるんですよね。例えば合祀されているA級戦犯には、満州事変を画策した板垣征四郎陸相、当時の最高責任者、東条英機首相なんかの名前も入っていますし。んじゃ、隣国に配慮して分祀すればイイじゃん、と短絡的に考えそーですが、そー簡単ではないよーです。所謂A級戦犯で刑死された方々(政府は法務死、靖國神社では昭和殉難者と称)の神霊をご本殿から別のお社にお祀りすることに対する、靖国神社の公式見解によると、

このような分祀はありえません。

とのこと。何故かというと・・・・

分霊して別の神社にお祀りすることはあっても、元の神霊はそこに存在し続ける

からなのだそーです。なモノで、

一旦お祀り申し上げた個々の神霊の全神格をお遷しすることはありえません。

という神道の理屈になるんですねぇ。



さて、この大東亜戦争(太平洋戦争)、軍民併せて300万人以上の犠牲者を出しました。この戦争に於ける最終責任は、例え偶像であったとしても象徴である天皇にあると思います。しかし、今までの天皇陛下のご発言にご自身の意見がどれほど反映されていたのか、非常に懐疑的であると思わざるをえません。開戦の意思決定は大本営の決定事項であり、天皇のご裁可なぞ、帝国軍人の虚言であったことなど明白ですわな。それでも統帥権を持つ天皇のご発言一つで、300万人が死傷したのですから。

問題は、日米開戦反対をしていた山本五十六や石原莞爾などの意見を、大本営決定事項と称し、重大な統帥権への干犯であると、天皇を語って敗戦に導いた人間にあると思います。ワイ的には、最高責任者、東条英機、徹底抗戦派の陸軍参謀、辻正信、当時の内大臣、木戸幸一など。


隣国の立場で見れば、自国に侵略、略奪を主導した戦犯が祀られている神社に参拝する国家元首を認めるワケありませんわな。そもそも、靖国神社に合祀されたこと自体が問題であると、天皇のメモでもはっきりしたワケです。小泉首相が主張する気持ちは分かりますし同感ですわ。まぁ、任期も僅かですからそれは置いといても、周辺に配慮するならば、神道の理屈は置いといても、分祀するのが一番丸く収まる気がするのですが。それが意味のないことだとしても。

ディスカバリーG8なF1のカンナバーロでユーベ解体。

毎日々良く雨が降りますが、如何お過ごしでしょうか。
さて、多忙で更新ままならないうちに、世間ではイロイロなコトが起きたり終わったりしてます。気になったことや、気になってたことなどつらつらと。



☆其のイチ
「ウインブルドン、終わってるよ~」
テニスの世界4大トーナメントで最も威厳があると勝手に思っているウインブルドン。松岡選手が初めてセンターコートに現れたとき、父親に向かって最敬礼した逸話は有名ですわな。世間様ではサッカーW杯やらジダンの頭突きやらで盛り上がってるうちに、とっとと終わってました。男子シングルスはスイスのフェデラーが最近流行りのスパニッシュ、ナダルに競り勝ち4連覇。ナダルは流れあった割りに自滅しちゃいました。「ポイントの70%は自爆」なテニスの真髄を地で行く試合運び。ビッグサーバーのドカン&ボカンな試合よりゃ面白かったが、つまらんフェデラーの4連覇で盛り上がりなく終了~。クウェルテンのよーなプレーヤーは今年も出ず。
nadal

ま、今回はアガシの引退とか思うところもあったんですが、テニス界って衰退してねぇ?新しいスターが少な過ぎ。マッケンローとかさ、エドバーグとかさ、ベッカーとかさ、かつては個性的なスターが沢山居たのにな。プレー人口減ってるんじゃナイかって心配しちゃいますねぇ。


☆其のニッ
「G8での中国外交」
いやぁ~小泉総理ってば最後のG8で3流あがら、えれぇ頑張ってましたな。結局、妥協案で全会一致とりましたけど、面白かったのは中国だね。押したり引いたりが相変わらずナカナカですわ。しかし、中国ってば北をあんまイジめた挙句、崩壊して難民がどっと流れ込んで来て貰っちゃ、困るんだよぉ~!!ってトコが、本音?まま、ブレアとブッシュの公開討論はともかく、再認識したのは、シラクってやっぱキライ


☆其のサン
「F1アメリカGPとフランスGP終わってるよ~」
つまらんのでオンタイムは寝てましたケド、けどちゃんと観てましたヨ~F1。シューミーがブリヂストンの頑張りで連勝しましたねぇ。ま、アゴンソもしっかり上位フィニッシュしてますんで焼け石に水ですけど。そーこー言ってるうちに、話題は来シーズンのEg規定やら、モントーヤの離脱やら、山本選手の参戦やら諸々あるにはあるんですが、W杯観戦でお疲れモード。F1は暫く静観の構えです。
francegpms



☆其のヨンさま
「AR-CUP第二戦終わってるよ~」
MM1750GTVさま、Aさま、師匠、すみませぬ。サボってしまいました。だって雨降っててボルボが無かったんだモン・・・。
当日の詳しくは、MM1750GTVさんAR-CUP公式HPまで!


☆其のゴッ
「薄型テレビの感想」
感動したのは初日だけ。
もー慣れた。


☆其のロク
「ディスカバリーのSTS-121、終わってるよ~」
気が付いたら久々に飛んで行って、もー帰還してましたわディスコ。快晴の打上も曇天の帰還もリアルタイムで追えず。ま、本来そーゆー乗り物であるべきなんだけどね。ま、兎に角退役までの5年間を無事に運用されることを願っています。ところで、後継機はどーなってんでしょ?タダのロケットって話もあるけど。
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☆其のナナ
「ワンちゃん、入院」
ワンちゃんってったってウチのミニチュア・シュナウザーではなく、王監督のオハナシ。慶応に入院していたそうですが、やはり胃ガン。早期発見やら腹腔鏡やら術後に5回歩いたなどなど、楽観的な喧伝がされてますが、胃の全摘出である以上は予断を許さない状況でしょう。日本の宝、世界の王ですから。全快を心からお祈りしております。


☆其のハチ
「畠山容疑者」
やっぱオマイか。他人の子供だけじゃなく、自分の子供まで殺す異常者。マスコミもバカ騒ぎし過ぎで情報が少ないモンだから挙句、「初動捜査に疑問点?」とか矛先が警察に行きましたワ。ま、明らかに証拠隠滅の行動してるわね。虚言癖も散見されるし。ともかく精神鑑定とか依頼すんなよな担当弁護士。とっとと立件されて二度と社会に出られなくしてくれコイツ。


☆其のキュー
「ユーベ解体」
八百長疑惑でセリエB降格となったユーベはじめ、ミラン、フィオレンティーナなどから選手が流出してます。主だった動きはイタリア代表CB、Barたま的MVPのカンナバーロとSBザンブロッタ、更にブラジル代表MFエメルソン、更にフランス代表MF(オヤジ)ビエラ。これ、全部Rマドリードが獲得に向けて動いてるそーな。うちカンナバーロはほぼ決まりとか。ユーベにゃ他にも、カラモネージやらテュラムやらトレセゲやらネドベドやら各国のスーパースターが目白押し。皆で抜けちゃったら来シーズンは昇格不可能ですわな。ま、もともとペナルティがあるのでまず不可能らしいけどね。我ミランはセリエB降格は免れたものの、UEFAは出場停止。ガッツは残留なれどカカやシェフチェンコは大丈夫か?!

しかしレアルよりチェルシーに移籍しないかなーカンナバーロ。
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ETC専用スマートIC

国土交通省によると、高速道路のSA、PAに直接乗り入れられるETC専用レーン「スマートIC」を全国展開すると発表しました。↓

国交省、ETC専用インターを本格整備

スマートICちゅうと聞き慣れない方も多いと思いますが、要はETC利用者に限り、SA、PAから直接出入り出来るゲートのことです。全国31箇所で実験してまして、時間規制はありますがETCを装備していれば現在も出入りすることが出来ます。例えば、関越道の駒寄PAとか、三芳PA、東名の富士川SAなど。ワイ自身、未だ利用したコトぁありませんが、この実験レーンは見たコトあります。ホント、ごついドライブスルーみたいな感じですわ。まま、目的地からICが遠い場合には有効な手段ですわな。



スマートIC社会実験
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↑三芳ICのスマートIC

W杯、イマ頃大画面

aquos




え~、1年前からW杯観るために大画面薄型テレビ買おうと思って、機種選定が暗礁に乗り上げ、悩みに悩んだ末やっと買ったテレビが、W杯も終了したあと届きました。
アホかオレ。

ここんところ、W杯の早朝観戦で疲労してたところに、連日早朝から仕事々で体力限界かな~って感じだったんですが、昨日NHKでW杯準決勝のイタリア-ドイツを再放送してたんですわ。大画面薄型テレビは本来、このために買おーと思ったワケですし、深夜でしたが思わず観てしまいました。

もーね、凄いよ。感動モン。
今まで引きの絵面だと事前情報がない選手とか、サイド駆け上がって前線に挙がった選手とか、神出鬼没なピルロとか、誰がどーなってんのか判別付かなかったんですわ。実況が間違えるとワイも間違える、マケレレかヴィエリかわかんねーみたいな。
それがさ、なんとなく顔の形で分かるんですわ選手が。カンナバーロの動きも追えるし、ピルロが実は結構歩いてるとか発見するし。サッカーはこうやって観戦するモンだと改めて納得。




さっさと買っとけワイ。

VIVA!ITALIA!!

ita1


イタリア優勝おめでとう!

いや、楽勝かと思ってましたが、一瞬EURO2000思い出しちゃいました。しかし、アズーリが勝ちました。

ジダンの頭突きが最後のプレーっちゅうのがゴットハンド並みの歴史でした。

zidan


業界は辞めた方がイイよ。

今朝からの仕事会話。

ワイ:「そーいえば陸揚げされた新型の確認行ったんだよね?」
担当アカウント:「行っきましたよ。画像送ります。」
ワイ:「なんじゃこりゃ?」
デザイナー:「見ました?ソレ・・・。」
ワイ:「今見た。こんな内装聞いてないぞ?」
デザイナー:「でしょ?装備表にも載ってナイんですよ。」
ワイ:「クライアントに確認は?」
担当アカウント:「連絡付きません。」
デザイナー:「合成するにしても、白→黒なんで1日掛かりますよ。」
ワイ:「入稿しちゃったよ。」
プランナー:「ろいさん、ちょっと相談。」
ワイ:「ナニ?」
プランナー:「バイクなんですけど、ロゴのグラフィック変わってます・・・。」
ワイ:「ナニ??」
デザイナー:「合成するにしても、撮影しないと。3日は掛かります・・。」
ワイ:「入稿しちゃったよ。」
事務:「ろいさ~ん、デ・ン・ワ。」
ワイ:「はい。あ、××出版さん。どうしました?」
××出版:「あの~今日締め切りなんですけど・・・。まだデス?」
ワイ:「あれ~?○○出版に入稿しちゃったよ。」
コピーライター:「ろいちゃん、ちょっと。」
ワイ:「なんっすか?」
コピーライター:「オレのギャラなんだけど・・・。」
担当アカウント:「カミさん調子悪いんで帰ってイイすか?」
事務:「ろいさ~ん、デ・ン・ワ。」
デザイナー:「合成どうしますか?」
プランナー:「撮影は?」
事務:「ろいさ~ん、デ・ン・ワっ!」




今日も昼飯抜きか。
現実逃避にブログ書いてるバヤイじゃねぇや。

次世代FX!薄型テレビの悩み

あれ?今日は独立記念日じゃん。気が付いたら7月に入ってるんですねぇ。全く早いモンですわ時間って。

ワイん家のテレビ、買ったのは1992年です。このブラウン管、以前勤めていた会社で開発時に関与していた関係から社販で購入したモノです。かれこれ14年前ですか・・・・。旧っ。んで、地デジも始まったことだし、W杯もあるし、アテネ五輪もあるしと買替計画を始めたのがかれこれ1年前。主流の薄型テレビに絞ってず~っと調査してました。いよいよ購入に向けて動いたのは昨年末~年初に掛けてでしたが、購入に到らず・・・・。

薄型テレビと言えば、プラズマ方式と液晶に2分されますよね。(リアプロもありますが)このうち、当初購入予定だったのは断然プラズマでした。これは電機業界に居た時に出た技術でしたが、特許広報見てて愕然としたのを覚えています。

「遂に壁掛けテレビが実現するのか!」

と。電機の末席に居たこともあってプラズマの技術には感慨一入だったですねぇ。初めて実物を観たのは、富士通ゼネラルの工場でしたわ。感動したなぁ~(懐) ←当時300万とかだったかな・・・(笑)

ところが、消費電力と寿命の問題から液晶も候補に挙がって来たんですねぇ。更に時代は薄型からフルHDへ移行しつつありましたし。オタクとしてはフルHDを生かせる記憶媒体不在のなかで、不要論があるのも重々承知してますが、ちょっとでも高性能な製品を買おうと思うのは、ワイがオタクであるのと関係ありませんわね。

して、諸々性能を較べ、フルHDの液晶に購入主力は移ります。実売で30万前後というのが年末時点の相場。28万程度なら即決で購入してたでしょうねぇ。ところが年末は30万切るところまで交渉出来ず、そのうち春の新機種が店頭に並び出しました。して二の足を踏みつつ半年経過してしまいました。

狙っていたのは37型以上でフルHDの液晶。PS3を考えるとHDMI端子は必須で、30万以下。この条件に当て嵌まる機首は、AQUOSとREGZAでした。AQUOSの37型は昨年のGEからBEに機種変。要らない地デジWチューナーが付いて、要だった1bitアンプが外れました。更に新しいデザインがイケてませんから、主力候補から脱落。対してREGZAはデザイン変更と液晶パネルをシャープからLGに変更してますが、映像エンジンのメタブレインが良く、画質はAQUOSより上。更に37型はファンレスで五月蝿くない。更にLGのパネルにしたため、ドット形状から視覚野が広いわりにコスト安と。今、結構注目してますが、デザインがダサぃんだよねぇ~。


で、実機確認するため、店頭でじっくり観てます。視覚野とかデザインとか色再現性とか・・・・。液晶だけでなく、プラズマ、CRTと観ます。するとね、あることに気が付きます。それはね、

「プラズマも液晶もCRTより性能悪い

これですわ。
はっきり言って過渡期の製品であることは疑いようもないですね。解像度や残像処理能力などなど、サイズや重量無視すればCRTが一番良い。クオリティ劣るのがはっきりしていて、ただ薄くてデカいだけの製品に30万も出す気にならん!ちゅうのが本音。だが、リビングの家具として考えれば、薄くてデカいことはかなりのアドバンテージですわ。このサイズ、薄さをキープしつつ性能も凌駕する製品は(SEDなど)向こう3年ほどは買える範囲に入って来ないでしょう。

で、結論。
とりあえず今夏ナスで買う
だが性能重視から値段重視へシフト。
予算は25万円

この条件で何かは買います。



が、ナニ買っても後悔すんだろーなー、と自信ありますわ。

祝!ラテン対決っ

祝!フランス決勝進出っ!!

思惑通りに運びましたなW杯決勝戦。流石に連夜で見れませんでしたので、試合の感想はなし。EURO2000決勝と同じ顔合わせですな。あん時ぁフランスが勝ちましたが。


さて、7月8日と9日早朝に3位決定戦と決勝戦があります。注目はもちろん、イタリアVSフランスのラテン対決っ!
ベスト4以前と違い、堅牢な守備のチームが勝ち残りました。

ディフェンスは互角。中盤はマケレレ+ヴィエラ+ジダンの90越えオヤジ・フランスが有利?攻撃はトニ+ジラルディーノ+デルピに加え、右SBザンブロッタ、ペロッタがミドル撃てますからイタリア有利?

今大会はPKが多いですが、下手してPK戦の場合、フランスGKバルデスがどーなんでしょか。クーペじゃナイかなぁ。しかしGKはともかくPKのみ考えれば、フランスかな~。

ポイントは中盤の運動量豊富な選手かと。イタリアはMFピルロ、フランスはMFマケレレ。どっちも運動量落ちるとスペースが出来るので、ここポイント。年齢考えるとピルロ有利かな。マケレレが動かないと、オジさん達は大変だからねぇ。(だがこのオヤジどもは最後まで動くんだよねぇ)

今回のW杯で一番気に入った選手って世界屈指のイタリア右SB「怪傑ゾロ」ザンブロッタですわ。強力なディフェンスに加えサイド駆け上がり精度の高いミドルは芸術モノ。ビジュアル含めてスキっ。。 ユーベってのがキライだけど


ま、兎に角、超楽しみ。幸せだーーー。




あ、因みに95%イタリア応援します。ミラノ生まれなんで。


ユーベが3部はいいんだけど我ミランが2部だとか忘れとくぜぇぇぇ~

ミラノっ!!(”キターイタリア”なんつって)


祝!イタリア決勝進出っ!

起きましたヨ朝3:45に。
W杯も残すところあと4試合。イタリアVSドイツの準決勝1試合目。強豪国同士の潰し合いでしかも準決勝。場所はドルトムント。完全ドイツのホームゲーム。

イタリアは前ウクライナ戦同様の1-1-4-4で変則トニ1TOPとした引き気味のフォーメーション。ドイツは、MFフリンクスがアルゼンチン戦の試合後、暴力行為で出場停止となり、ケールが代役。(これが目立たず)更にラッキーマン、シュバインシュタイガーも疲れでスタメン落ち。

して均衡が破れたのが延長後半12分でしたわ。今日いい動きのピルロが柔らかいアーリークロスから、オーストラリア戦で値千金の大根役者ぶりを発揮したDFグロッソが千両役者張りのシュートをサイドネットに流し込みました!!もぅココしかないトコに回転掛けたシュートは美しかった。更に前掛りになったドイツにデルピエロがカウンターからデルピゾーン内を確実に決めダメ押し。VIVA ITALIA!!

derupiero
↑千両役者に格上げのタイゾーとカッコ良すぎる関根勤


まぁ今回のアズーリは目立つ選手が沢山居ますわな。オウンゴール以外許していないGKブッフォン、右サイドを駆け上がり強烈なミドルを決めるSBザンブロッタ、CAPで絶対的安定感のCBカンナバーロ、決勝リーグ当りで決定機を作り出すDFグロッソ、ねちっこい顔とプレーで嫌がる相手に纏わり付くMFガッツゥーゾカラモネージ、トッティが引き付けたスペースへキラーパスを送り込むMFピルロ、セリエA得点王FWトニ、天才FWジラルディーノ、そしてデルピエロ。これにインザーギを加えたアズーリは強いっ!!素晴らしい。

ドイツは大会前の悪評を覆してここまで良く来ましたが、流石に疲れと怪我でバラックにキレなく、クローゼにおんぶにだっこ。期待のFWポドルスキーは運動量豊富ながら決定機を何度も逃す勝負弱さがここに来て出ましたか。印象的だったのは、中盤の空中戦を殆どイタリアに取られていたこと。体格だけの問題とは思えません。この勢いで来たチーム状態でベスト4は上出来だったんじゃナイでしょうか。


さぁ、夢のラテン決勝戦へ向けてフランス頑張れっ!!